今日はけやき通りにある「CAFE DE KAFFA」に来ました。アンティークな店内にクラシックの流れる店内はちょっと優雅な気分になれます。
かなり「コーヒーを楽しむ」ことにこだわりがあるようで、ランチも「コーヒーのためのランチ」となっていました。
ランチ(780円)は2つ「キッシュランチ」と「サンドランチ」があり、キッシュランチに。内容はキッシュにサラダ、クスクス(写真の黄色いの)、デザート、コーヒーです。
キッシュは中がとろとろで、久々にうまいキッシュを食べた気がする。けっこうぱさぱさなのとかしか食べたことがなかったので、このキッシュはいける!と思った。
黄色いのはクスクスというらしくて、アフリカの食べ物らしいです。初めての食感、なんと表現すればいいのかな、うーん。夏場なので、カレー味にしているらしいです。
ランチにデザートがついていると書いていてプレートにそれらしいのがのっていました。プチデザートはオレンジとタピオカ(?)のゼリー、清涼感があるデザート。
「あとはコーヒーか」と思っていたら、店員さんが「あとコーヒーとデザートをお持ちします。」と、へっ???なんと別にデザートがあるらしい。さっきのはお口直しだったみたいです。で、運ばれて来たデザートにびっくり!
むちゃむちゃデザートです。焼き菓子系をきれいにデコレーションしているんだけど。うま?!これで780円でいいのかと思うくらいです。
そして、やはりこだわりのコーヒー!エイジングコーヒーというらしんだけど、青いコーヒー豆を1年半から2年近く熟成させるらしく、すごくマイルドでおいしいです。コーヒーとデザートだけで、780円?じゃないかと伝票を見直したくらいです。
ちょっと時間がゆっくりある時に行きたいお店ですね。ここはオススメです。
誕生日とかだと、コーヒー飲む場合は伝えたら、ロイヤルコペンハーゲンとかの高級食器でコーヒーが飲めるらしいです。コーヒーだけでも飲みに行きたいですね、リッチな気分にひたれそう。
『CAFE DE KAFFA』には、
現在私たちが失ってしまいそうな、
大切なものが間違いなく横たわっています。
ただ新しいとか、
無機質なきれいさでは物足りない…..。
”文化”という精神性があるからこそ、
ここにはいろいろな方が、
何かを嗅ぎ付けて集まってくるのでしょう。
コーヒーはこだわりのドリップ。
長く熟成させた豆を使っているだけあって
とても芳香が豊かで、それでいてマイルド。
時の流れが封じ込められた空間に、
珈琲をいれているお店の方の
立ち振る舞いもいかしています。
さりげなく選び抜かれた絵が
お店の品格をも物語っています。
ヨーロッパの文化が
カフェから渦巻いたように、
そんな、文化や哲学に間違いなく
触れさせてくれる空間です。
今という時代、
心に触れる”なにか”に巡り逢いたいって
みんな切実に思っているはずです。
まず、パブリックの中で、
こうした空間をみつけることって
とても大事なことではないでしょうか。
日常とは違う、
こうしたステキで、
居心地が良くて、
ちょっとした緊張感も感じられる、
そんな異空間にいる、
”新しい自分に出逢うこと”
こんなことから、
自分の未来がチョっと変わってきたりして….。
コメントどうもです!
shunさんはかなりこの店のファンなんですね。
久しく行ってないので行ってみようかなぁ。。。
画像も変なのになってるし(^_^;)