天気もよくて、散歩日和だったのでぷらっと近場にお出かけってことで、城南区にある「友泉亭公園」というところに行ってみることに。友泉亭って地名は知ってたんだけど、こんな日本庭園があったとは知りませんでした(^▽^)
この公園は黒田藩の6代目藩主が1754年に造った「友泉亭」を、昭和56年に日本式庭園として整備したんだそうです。
まずは、門をくぐったところで料金所があるのでチケットを購入(大人200円、子供100円)
約3000坪もある敷地には、種々の木々が季節を彩ってくれるみたいですね。今は新緑が気持ちよかですなぁ~(^o^)/
茶室や野点広場に藤棚や池などゆったり散歩しても15分くらいで回れる広さっす。
こちらは本館入口☆昔ながらのしっとりと落ち着いた日本建築に気持ちも凛となりますね。
たまたま結婚式の撮影をしてたんだけど、厳かな感じで和装もこの雰囲気になじんでいいっすなぁ~。
木々の間から和室に差し込む木漏れ日もいとおかし☆
このままごろんと寝ころびたい(笑)
池の上にせり出す形で大広間があり、解放したまどから鯉に餌をあげることもできます。ちなみに鯉のエサは50円。
巨大な鯉が大きな口を開けて、群がる姿はちょっと引くほどすさまじい光景(^_^;)ハハ
300円でいただけるお抹茶で、腰を据えて一服♪大広間から見える岩があるんだけど、小さな魚が次々と跳ねてるんだけどその数が異常なほど。公園の滑り台的な小魚の人気スポットだったりするのかな..なんてことを考えながら茶菓子と共にぼーーっとした時間を楽しめました☆