この日の夜はラーメンブロガーのせーじさんに誘われて、食べ物ブログをしているブロガーさんと、Grip3000という飲食向けのフリーペーパーをされている会社の方との飲み会に参加させてもらいました☆

会場は渡辺通りにある炉端の店「陶生家(とうきや)」さん♪
場所は九電ビルの裏辺り、この辺もお店が多いッスね~。

陶生家陶生家
店内はカウンターと大きめなテーブル席が2つほど。基本はカウンターで頂くのがいいみたいです。カウンターで食べるときは大きなしゃもじで料理が提供されてました☆

で、カウンター前のケースには新鮮な魚介がいっぱい!こちらのお店は北海道釧路の和商市場というところから食材を空輸したものをメインに使っていて、炉端の炭は大将の出身の対馬から取り寄せてるんだって。

陶生家陶生家

八角ってほんとに体が本当に八角形なんですね(笑)他に写真に移ってるのはタコの卵やたらの白子かな。

陶生家

空輸して運んだりしてるなら、お値段もいいのかなと思ってメニューを見てみたんだけどそんなにムチャ高ではないみたい。つぼ鯛半身の炭火焼(1000円)・八角の刺身(1000円)・厚岸産の牡蠣(1個400円)など500円~1000円くらいが多いかな。で、この日は大将おかませで少しずついろいろ出してもらったようです。

陶生家陶生家

まずは北寄貝とつぶ貝の刺身♪
どちらかどうだったかは覚えてないんですが、コリッとした食感が美味しい刺身と、瑞々しくて海の風味が口に広がる感じの刺身で美味しい☆しかしサイズがりっぱやね~。

陶生家

こちらはニシンの丸焼き
ニシンってこんなにデカかったっけ?って言うくらい大きいニシン
身は柔らかくて、味付けはシンプルに塩とレモンだけで☆肉厚で旨かった~。
でも小骨の多さとかはやっぱりニシンですね(笑)お腹の卵がたまらんです。

陶生家陶生家

こちらは「たこまんま」といってミズタコの卵なんだって♪
ミズタコの卵ははじめての食感と風味。なかなか面白い味ですネ~。
もう一つは牡蠣の塩辛!こちらはピリッと辛いんだけど身を食べたときに広がる海の風味がいい感じ。

陶生家陶生家

こちらはほっけと豚なんこつ☆
軟骨がトロトロで旨かった~。魚意外にもこういった肉料理も少しあるようです。

陶生家陶生家

こちらは和牛さがりと、にしんの刺身!
刺身の方は食べ損なってしまったので判らないですが、サガリは柔らかくて美味しい♪

陶生家

こちらはカウンター前のケースにあったいかつい顔の八角のネギ味噌焼き☆
脂がすごいのってて、それが味噌といい感じでウマい!

陶生家

このご立派なネギはメジャーな下仁田ネギの焼きもの♪軽く味付けしてるんだけどネギの甘みがいい感じっす。他にもさばミリンや、真だち(たらの白子)・すじこ・めふん・焼きおにぎりなどなど頂いたんですが、だいぶ話が盛り上がっちゃって(^_^;)シャシンガ…。

普段食べなれない食材がいろいろとあるし、雰囲気も北海道の炉端っぽい感じで面白いです(^▽^)焼いてるのも見れたりするので、今度はカウンターで一度来てみようかな☆